Amazonから出ているKindle Paperwhiteをとうとう買ってしまいました。
さて、私はこれを買って満足しているのかどうか。
本を読むなら、紙の本が好き。だから電子書籍リーダーとか興味ないのね。
……と思ってたんですけどね、kindle本のあまりの手軽さに結構な勢いで購入してます。いつもはスマホ(android)のアプリで読んでいて、特に不満もなし。
でも、電子書籍専用の端末で読んだほうがやっぱり目にも優しくて読みやすいのかな?と気にはなっていたキンドルペーパーホワイト。
ふとAmazonのサイトを見ていたらセール中でお安くなっていました。そして改めて気づいた、私、Amazonプライム会員だったー!!いつの間に!?
どうやらうっかりプライム会員になって年会費を払っていたようです。どうりで配送が早いはずだ……。
そしてこのプライム会員だったことが、Kindle Paperwhiteの購入に背中を押したのでした。プライム会員は4000円OFFで購入できるんだから。お得!
というわけで、価格16,280円のKindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi(キャンペーン情報なし)をセール価格&プライム会員割引きで9,480円で購入です。
同時にカバーを購入して、届いたkindle paperwhiteをセット。
カバーを閉じると自動で電源オフ、開くとオン。
Inateck Kindle Paperwhite用保護カバー PUレザーケース マグネット付き レッド(Kindle Paperwhite専用)
Kindle Paperwhiteを手にして、満足したことガッカリしたこと
実際のところ、どんなものかよく知らずに買ってみたというのが正直なところで、手にして改めてそうだったのか!と分かったことも多いです。
白黒だということは知っていましたが、実際に手にしてみると、想像以上に白黒でした。ああそうか、表紙も漫画のカラーページも全部が白黒なんだ、と。スマホの色彩豊かなページに慣れていると、モノクロオンリーの画面は違和感があります。色味のない白黒の表紙群が並ぶ様子は、なんだかちょっと淋しいぞ。
とは言え、本を開いて読み始めてしまえば、小説だって漫画だってほとんどが白黒ページ。なんだカラーじゃないのかョというガッカリ感もやがて薄れていきます。
電子書籍リーダーだけあって、スマホと比べてテキストは断然読みやすく、小説など文字だけをひたすら追うのなら、買ってよかったペーパーホワイト!と満足。
しかし。
漫画となると話は別。
カラーで読みたいページも白黒でしか見られないのは物足りないし、なんといってもページ変遷するときの挙動が、私にはたまらなく不快なのです。
ページをめくると白黒がチカチカッとフラッシュするような動きで画面が切り替わります。この動作が私にはとてもストレス。目も痛い。
まさか動作不良!?と疑ってみたりもしましたが、他の方のブログでアップされていた動画も同じような挙動だったので、これが標準仕様かと思われ。
というワケで、kindle Paperwhiteはマンガを読むために買うもんじゃない、と実感。
あくまでも文字を読むのに特化しているものなんだ、と買ってはじめて心の底から理解しました。
(実は、漫画も快適に読めるのかな♡と期待してたので、ガッカリ感がハンパない。)