新潟のおいしいお米を送ってもらいました。
これまでは精米したお米を少しずつ送ってもらってたんですが、今度は玄米のままドカンと大量に。
おいしい白米を食べるには、これを精米しなければなりません。
ということで、家庭用精米機を買いました。
しかし、精米機ってけっこう大きいんじゃないの、それにお高いんじゃないの。
一抹の不安を抱きつつAmazon、楽天で探してみたら、思ったよりもはるかにコンパクト。お値段も1万円前後で買えるもの多数。
あれこれざっと見て、レビュー件数が多く高評価だったこちらを購入しました。
道場六三郎さん監修とのことで、もうすでにおいしく出来上がりそうじゃないですか。
なかなかカワイイたたずまい。
炊飯ジャーと並べて置けるコンパクトさ。
使い方もとーっても簡単でした。
玄米を入れて
精米の程度と量を選んでスタートボタンを押すだけ。
胚芽米にもできるし無洗米にもできる。
古くなって臭みのあるお米をリフレッシュさせることもできるというスグレモノ。
撹拌する時間は2,3分。それなりに大きな音がします。掃除機をかける音ぐらいかな?
はい、できあがり!つきたてほやほや。
お米と糠は完全分離。糠がたまる部分は簡単に外せるので、片づけも洗うのも簡単なのが嬉しい。
この糠、毎回捨てちゃうのもなんだかもったいないので、ぬか漬けのぬか床に使おうか、顔パックにしてみるか、などなど思案しています。
ご飯を炊くたびにいちいち精米する。という手間をかけることで、なんだかちゃんと生活しているなーという自己満足を得ている今日この頃です。