ラグジュアリーな船内ライフ@クイーンエリザベス滞在記~船内散策と施設編その1~の続き、今回は開放感たっぷり、ナイスビューなテラスをご紹介。
ここから寄港地の写真を撮るのが日課となりました。
ザ・開放感!
デッキ11にあるグリルズ・テラスです。
スイートルーム(グリルクラス)以上の滞在客のみ利用できる場所ということもあって、時間帯によってはこの贅沢な空間をほぼ独り占め。
デッキチェアのクッションがまたふっかふかで……座り心地も寝心地も最高。
ちなみに雨の日はクッション撤収。
日光浴はできないけれど、雨の日も風情がありますね。
階段を上がってさらに上に行くと、クイーン・エリザベスの最上部です。
クイーン・エリザベスの煙突がこんなに間近に!
ちなみに、船の煙突はファンネルと呼ばれ、ファンネルの形や色(ファンネルマーク)を見ればどこのクルーズラインの所属かがわかるんだそう。
キュナードのファンネルマークは、黒&赤地に黒2本線。
形は違うものの、キュナードラインのクルーズ船はクイーン・ヴィクトリア、クイーン・メリー2もこのパターン。
プール
最上部から見下ろしたクイーンエリザベス。
デッキ9にあるパビリオン・プール。
プールはさほど大きくないものの、プールサイドは広々として、これまた座り心地のいいソファがあるのでした。
優雅で贅沢な時間が流れていきますことよ。